節約のためやめたこと②
タバコです。
といっても節約を志すよりも前に、喫煙によるデメリットが目立つようになり、禁煙を志したというのが実情なのですが
10年以上吸い続けていたことによる主なデメリットを列挙すると
・階段を登るだけで息切れする
・歯がヤニで汚れる
・部屋がタバコくさい
・車がタバコくさい
・服がタバコくさい
・目が覚めてもぱっと起きられない
・抜け毛が増える
・虫歯になりやすくなる
・下半身の元気がなくなる。。。_| ̄|○
などでした。
完全に止めてからというものは、呼吸は楽だし、臭くないし、ご飯は美味しいし、寝覚めはいいし、虫歯にならんくなったし、抜け毛は気にならんくなったし、下半身は不必要に元気になったし((/ω\)イヤン♡)
などなど禁煙していいことづくめでしたが、一番の恩恵は「お金」です。
禁煙を開始したのが2009年5月4日で、日数にすると5180日。1日あたり1箱、値段の推移も考慮して計算すると、禁煙せずにいた場合「236万3420円」も支出していたことになります!!
付け加えると、私はタバコを吸うときはコーヒーをよく飲んでいたので、毎日のように缶コーヒーをコンビニ・自動販売機で購入していました。多い時は1日に3本、4本と複数本購入することも珍しくありませんでした。タバコを止めていなかった場合、合わせて飲み続けていた缶コーヒー代は1日1本120円として計算すると「62万1600円」にもなります!!(今は外出時は必ず水筒を持参し、自販・コンビニなどで飲み物を購入することがほぼほぼ皆無になったワタクシからすると、ほんとうにもったいないお金の使い方をしていたなぁと猛省です。)
合計すると「298万5020円」!!!
タバコを吸い続けていたら、300万円近い出費をしていたと考えると、お、恐ろしい・・・
「塵も積もれば山となる」とはまさにこの事。
本当に止めて良かった(;´・ω・)
と思う一方で、10年以上の喫煙生活で失ったお金がもったいないこと(ノД`)
今更悔いてもしょうがないのですが、タイムマシーンがあったら、若気の至りでタバコに手を出した自分をぶん殴ってでも喫煙を阻止してやりたいです。
私のような低所得者がセミリタイアを目指すにあたって、支出を抑えるのは必須事項。タバコに限らず、依存性の強い嗜好品には手を出さないよう気をつけますです。
要警戒「依存性ビジネス」ですな( -`ω-)
禁煙本と言えばこの本ですかね。自分は何回読んでも禁煙に失敗しまくりましたが(笑)ようやっと成功できました。
今日のにゃあ太ฅ^•ω•^ฅ